読書の進み具合が半端ないです。こんにちは、ティッケーです。
Kindle Oasisという電子書籍リーダーを最近買ったのですが、いままで使っていたKindle端末は一体なんだったんだ、ってくらい捗っています。これ、3万円くらいする代物なので、気軽にポチっとはいけなかったのですが、読書体験的な意味でそれ相応の価値はあると思います。
Kindle Oasisのここがイイ!
お風呂時間を読書に充てられる
まず、防水仕様なのでお風呂の時間をめいっぱい読書に充てられます。早風呂がちだったぼくの場合、お風呂に浸かる時間も長くできましたので、リラックス・疲労回復にもいい具合でした。また、リングフィットアドベンチャーやフィットボクシングといった運動の後にこうしたお風呂&読書のコンボが決められるので、その点も良かったです。
物理ボタンが地味に便利
他のKindle端末ですと、画面タップorスワイプでページ送りなのですが、物理ボタンが搭載されているOasisですとこれも他の端末に比べてスムーズにできました。確実に押したのがわかり、ページがめくられるという、手指の感触と画面がリンクしているのがイイですね。ボタンの配置も片手持ち状態にしっくりくるカンジなので気持ちいです。
画面の解像度とサイズが良い!
他のKindle端末と比べて少し画面が広く、解像度も高くて文字が読みやすいです。例えば無印Kindleだと文字が少しギザギザっぽくなる場合があったのですが、Oasisはそんなことまったくありません。画面のライト調光機能も自動で調節してくれて、いちいち変える手間がなくてこれも便利。
ハイライトをシェアできる
Kindle端末でテキストベースの書籍だと、テキストをマークできるハイライト機能というものがあります。このハイライト機能が、他の人のハイライトも表示してくれるので、重要そうな文章をチェックするのがカンタンです。
データ容量の限り本を持ち歩ける
参考資料として持ち歩くのも、積ん読をスキマ時間に消化していくにも、乱読にも。紙の本だと何10キロの重量になりそうなものを、300グラムもしない端末ひとつにまとめることができます。
むすび
これのおかげで安心して積ん読を増やすことができ、ぼくは今のところ積ん読が100冊くらいあるみたいです。1冊読み終えるのに12時間以上かかるような難しい本もいくつか……
ティッケーでした。