ずばり、『Ca.Crea(カクリエ)』ノートと『OLETTA(オレッタ】』です。ティッケーです。
書き物はカクリエノート
普段の書き物は、カクリエを使っています。プレミアムクロスではなく、安い方です。ぼくはペンは『フリクションボールペン』を使っているので、ペン字の裏抜けがこのタイプのものでも全然しないので、この選択をしました。
カクリエで気に入ってるところ
- 方眼ノートであること
- A4の1/3(三つ折り)という、ちょっと特殊なサイズ
- 2冊用カバーを付ければ、ペンとカクリエをもう1冊差し込める
- 追加で差し込んでいるのはスケジュール用(アシストノートシリーズ)
- トラベラーズノートのレギュラーサイズとほぼ同じサイズで、それの下敷きが使える
- 後述する『オレッタ』とも同サイズなので相性が良い
絶妙なサイズ感
A4の1/3サイズということで、見開きにするとA4の2/3というサイズになります。どちらの場合でも使いやすいです。
A4の1/3サイズでは、短文を書き込んでも右側の余白が大量に出来ることが少ない。
A4の2/3サイズでは、そこそこの記入スペースが確保できて、マインドマップなどを書き込みやすい。
カクリエの相棒、オレッタ
こちらもカクリエと同じA4の1/3、A4を三つ折りにしたサイズのファイルバインダーです。広げればA4サイズになりますので、A4のペーパーを差し込んで畳めばカクリエと同じサイズに資料をまとめられます。
ちなみに、トラベラーズノートからも似たような製品が出ています。
トラベラーズノートのリフィルやアクセサリーと親和性が高い
この点も気に入っています。前述の通り、下敷きはサイズがほとんど同じということでカクリエに使えますし、そもそもカクリエやオレッタがトラベラーズノートのリフィルとして利用できてしまいます。ノートのガワにこだわりたい人や、トラベラーズノートから乗り換えたい(ぼくがこのタイプ)の人におすすめです。
むすび
モバイル性の良いノートとして抜群にスペックが高いので、お気に入りです。書き物がデジタルに移行できない理由でもありますが、スマホやタブレットをビジネスシーンでメモ用途として出してやる、というのがなかなか認められない場合においても、こういったアナログな文房具が役に立つということもままあります。
ティッケー