メモにもインデックスにもノートにもなります。ティッケーです。
リマインダーとしての付箋
やることリスト・リマインダーとして付箋は便利に使えます。やることひとつに対して付箋1枚に書き込んでリスト化することで、やらないといけないことが一目瞭然になります。
この時に、重要度で付箋の色を使い分けると更に使い勝手が良くなります。
ノートとしての付箋
付箋の新しい使い方として紹介されているのが『付箋ノート』。付箋の「貼って剥がせる」という特性を活かして、ノートの中身をデジタルライクに入れ替えることも可能な方法です。やり方は簡単。普通のノートを付箋の台紙として使い、本来ならノートに書き込むものを付箋に書いて、それをノートに貼り付けていくだけ。
必要あれば、付箋を剥がして別の場所に移動させることもできます。これがとても便利で、普通のノートには真似できないワザです。
テキストの暗記として
覚えないといけない部分を付箋で隠してしまいましょう。要するに赤色シートとペンで隠していたものを、付箋で代用するだけです。
これの良いところは、付箋にヒントを書き込んで「覚えるためのコツ」を作れることです。大きめの本や長文を隠すのにはちょっと不向きですが、こういう利点もあるので、上手く使えそうならやってみてください。
むすび
アイデアやスケジュール・タスクの整理に、暗記をするのに、もちろんブックマークやインデックスのように使うことも出来る、意外と色々な使い道がある付箋。こうしたアナログな文房具も、ちょっと使ってみませんか?
ティッケー