珍しい楽器に触れる機会がありました。こんにちは、ティッケーです。パンはパンでも食べられないパンはな~んだ?
先日、友人の楽器奏者さん達と音楽系イベントでホームスタジオに集まった際に、ハンドパンという楽器を持ち込んだ方がいたので触らせていただきました。
ハンドパンというのは、2000年頃になって生まれた、比較的新しいこんな楽器です。
演奏動画はこちら。
このくぼみあたりを狙ってポンと叩いてやると、スティールパンに近い・水の音のような何とも言えない不思議な音がします。
twitterやFacebookなどのSNSでは、このハンドパン奏者さんが集まる会も開かれていたり、梱包材の様子が「邪悪なマカロン」と評されていたり、そもそもが珍しい楽器でRTやLikeを集めたりと、少しずつ注目を集めています。
ぼくは楽器演奏とかできないので、触らせていただいたハンドパンではコロブチカを延々叩いてました。時々間違えたのを「アレンジ」と言い張ったり。
その音色から古い民族楽器だと思ったのですが、発祥が2000年頃のスイスというのが驚きです。10万くらいする楽器ですが、無限に叩いていられる心地よさがあったので欲しいなぁ……って思ってしまいますね。
物欲は刺激されるばかりです。ティッケーでした。